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こぴーぬの理念

1 こどもがいきいきと、楽しく成長できるように安心・安全な場所を提供します。

2 個々の能力や可能性をのばすよう支援します。 

3 子どもとその家族が笑顔でいられるように他機関・職員が協力・相談し支援します。  

こぴーぬとは

1 こぴーぬとは?

 こぴーぬは、身体障がい、知的障がい、精神障がい(発達障がいを含む)のため、通所による療育等の支援が必要な方を対象にした、放課後等デイサービスです。

 

 持って生まれた素質の「いいところ」を見つけ、困ったところを支援し、どんな環境を整えるかで、子供たちの力はのびやかに発揮され、将来は変わっていきます。

誰もが社会で生きていくために必要な力「健康の保持」「心理的な安定」「人間関係の形成」「環境の把握」「身体の動き」「コミュニケーション」の向上を目標に、こぴーぬルームでは様々なプログラムで子供たちを支援していきます。

 

2 放課後等デイサービスとは?
 放課後等デイサービスとは、平成24年4月の児童福祉法の改正に伴い、開始された支援サービスです。 身体的・知的障がいや発達障がいのある就学児童を対象として、学校終了後や休学日などに通所していただき、 日常生活における基本的な動作の指導、集団生活への適応訓練等を受けることができます。なによりも子供たちにとって居心地の良い空間で過ごす楽しさを共有できたらと考えています。 「こぴーぬ反町ルーム」では、お子様の個性を大切にし、ご家族の意向に沿った各種療育プログラムを提供しています。
 
3 サービスを受けられるのはどんな人?
 身体障がい、知的障がい、精神障がい(発達障がいを含む)のため、通所による療育等の支援が必要な方が対象です。
 療育手帳をお持ちでない方も、市(区)町村の児童福祉担当部署にてご相談下さい。

1 学校通学の障害児に対して放課後や長期休暇などにおいてQOLの向上、秘めた成長・発達の可能性をみつめ継続的な訓練の提供をし、集団生活に適応することができるように適切な支援、個々それぞれの必要性にあった計画をたて療育・支援を行います。それにより学校教育と連動し、障害児の自立を促していきます。

2 健康に留意し、適切な配慮のもと学校・家庭に続く第三の安心できる「居場所」を提供します。障害を持つ児童もひとりの子どもとして尊重し、地域交流を積極的に行い、家族が心豊かな生活が続けられるように、また児童・保護者が満足感や安心感を高められるように必要な時、必要な支援が提供できる場を目指します。

運営方針

1 実習生の受け入れ

 看護学生や理学・作業・言語療法士を目指す学生を積極的に受け入れを行なっていく予定です。

 

2 見学者の受け入れ

 学生、福祉施設関係者の方々は勿論、当施設の見学を希望される方を積極的に受け入れていきます。

 

3 ボランティアの受け入れ

 自分たちの時間やスキルを生かしたい、障害のあるお子さんと触れ合ってみたい、人の役に立つ何かをしたいと考えている人は地域にたくさんいます。この方たちの力を生かしていただき、またその力によって私たちもさらに支援を豊かにすることが出来ます。ボランティア活動を通して、地域に生きている実感と心の豊かさを、たくさんの方たちと共有したいと考えています。

地域・機関との連携

 自然災害や、お子さんのけがなど、緊急事態が起きた時には、子ども達の安全確保を第一に考えて対応します。

1 天候不順の場合

 支援時間中に台風、大雪等の天候不順に見舞われた時はその状況に応じて利用時間を短縮することがあります。

①神奈川県下に天候不順による警報が出たとき

 各ご家庭の緊急時の連絡先に連絡し、お迎えをお願いすることがあります。

②大雪のとき

 朝から積雪の場合、支援時間中に積雪の場合、いずれもこのホームページ上に詳しいお知らせを出しますので、必ずご確認をお願い致します。

 

2 大地震が起きた場合

 施設内で避難が可能な時は、お迎えの方が来られるまでお預かりしています。施設内での避難が不可能な場合②→③へと順次移動し避難しています。 即時お迎えをよろしくお願い致します。

 

【避難場所】

①こぴーぬルーム施設内

②地域防災拠点

③広域避難場所

 

3 利用時間中にけが等をした場合

 緊急な治療が必要と判断したときは、即時病院で治療を受ける処置を致します。同時にご家庭へ連絡をさせていただき、その後の対応をお知らせします。障害保険に加入しておりますので、その手続きなどもお知らせします。

緊急時の対応について

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